フリーランスになって5年目になりました
傍目から見れば急がしそうに見えますが、詰めてます
去年は仕事の壁をぐいっと押す、押し切ったよって感じです。
2018年には株式化になるので、今年はめーいっぱい走らないけないようです。
写真ブログとゆうより備忘録に近いこのブログ
Facebookより前向き、後ろ向き
Facebookはお仕事関係の繋がりが多いので記事内容が選びますね。
去年は作品展のお誘いがあったのですが
いざ作品と言われても、仕事でしか撮影でしかシャッター切らないし
プライベートの子供ちゃんくらいなので
作品なんてないなぁと
まぁ作品展開催が仕事がピークだったので“出展しない”とゆう選択に
とはいえ、ここ仕込んでたものはあったのですが
商品化して売ってしまいました(大汗)
今年はこれで稼ぎます...
ここからはカメラ話など
2015年は6D、2台で仕事こなしたのですが、本当に
シンプルが故に手の延長線上にあるカメラだなぁと思います。(大げさかな)
よく手に馴染むが良い表現か?
70Dはプライベート用に買ったので仕事はたまに使った程度
運動会で活躍したものの、普段持ち歩きませんね、やっぱり.....
6Dとの操作性の共有もあり気に入ってはいましたが
6D初号機中心で予備2号はほとんど使ってないので、カウントは初号機は10万枚に近づいてきたので、売って買換えるとゆう荒技にマップカメラさんのワンプライス買取はありがたいさて何を買おうと思ったら、不満箇所をあげると6Dのマニュアルで撮影しますが、AFがしっかりしたもの、やや老眼気味で視力の不安があり夕方老眼なんです。
AFのしっかりしたものを買うかとなると5D3の一択、しかし今年は5D4がでるのに
今さら20万のお金を投資はどうかと、6D2までは待てない(笑)
高画素、個人的には多画素なんですが
高解像度の好きじゃないので等倍での細かい表現違いが画質に繋がるのかもしれませんが
D800系の画像やPHASEONEも仕事では扱うのですが
デフォルトで固い、シャープがキツい印象があります。
こちらは媒体にあわせ調整したいのに...
そうゆう意味でキヤノンの画像データは適切なデータ補完をしてあげてばそこそこ綺麗に印刷しやすいと思っています。
結局、6Dと70Dを売却して5Dsを購入
スーパー高解像度?キャッチコピーでしたが、データ見てみれば普通のEOSの画ですよ。
100%等倍では確かに描写力はありますが、スーパー高画質とは思いません。
5,000万画素のデータを35mmフルサイズボディで取扱える5Dの印象です。
それでいいんですが、一般のユーザーの購買欲にはD5、D500はインパクトありますね。
個人的は5Dsは業務カメラとしては良いです。
良かった点ピックアップしておきますので
ご参考に
・5,000万画素のおかげで、軽い案件はsRAWで対応でサイズ対応が簡単
(画質も問題無し)
・同じくクロップも高画素のお陰で躊躇せず24−70の1.3xクロップで91mmに
24−70の70mmが個人的に広角すぎて85mm欲しい時
16−35の35mm が45mmと56mmにクロップしてくれるので
仕事が素早く進められます。
70−200が1.6xクロップで 320mmテレコン1.4で448mmのおまけも
・クロップでの測距点が広がるのもポートレートの時は良いです。
1D4一度触った時、測距点がポートレート向きだなとは思ってました。
・個人的にはテザー撮影多いので、USB3.0でRAWを転送できるのは
レーティング、カード吸い上げ作業がいらないバックアップも確実です。
・抜けないテザー用USBコード外れない仕様になってます。これもストレス軽減
ひっかけて基盤ごと壊さないように..
・デュアルスロット、両方にRAW+JPG、2側にはEYE-FI mobiで
iPadのShutterSnitchに転送、6Dは有線テザーの際、シングルスロットなので
iPadには転送できませんでした。5DsはEYE-FI転送表示がわかりやすく
対応しやすいです。ちなに、連射はしませんのでネットでは早いカードじゃないと
みたいな感じですがUDMAの45MB/sでもいけてますが、RAW+sJPG
容量は最低32GBで370枚ほどです。フルにRAWは無いと思いますが....
そんな感じで、今年はメインカメラとして頑張ってもらいます。
次はサブカメラ編に続く(笑)