2014-10-31

俺のウエディング

俺のフレンチ、イタリアンみたいなノリ
先日のブライダル撮影の振返り
やや肩の痛みはあるのの、只今大量の撮影データに呆然としております。
撮りすぎた......

弾けちゃった、いや違うかな
開放したが正しいかな

3年前は独立したてで
働かなといけない衝動で、土日も大手ウエディングフォトで
撮影してた時期がありました。

大手が故に制限も多く
気がつくとブライダルスナップが楽しくなくなってました。

今回の撮影には
ウエディングスナップを楽しく撮りたい
これをテーマに準備を

1軽快に動きたい
2ピント、表情優先
3シンプルに構図を決めたい




軽快に動きたい
6Dの2台持ち、単焦点(35mmメインに50、80mmをサブ)
7D2発売の直前で、そろそろ6D2の話もチラホラでてるなか
軽量な6Dボディは正解
AF中央の暗部の強さは夕方から夜にかけては素晴らしかったです。
ISO6400までは普通に使えますのでスピードライトいらず
絞り優先、ISOオートで撮れたかもしれません。後で気が付きました
前撮りではなく実際の披露宴の場合、二人カットから複数の集合は
35mmで一本で上半身の動きで広角から標準、マクロいける、また後処理で
縦構図もトリミングできる。

サブは50mm、85mmは差替えのタイミングは
進行とポジション捕りの経験値でしょう。ここは鈍ってなかった
ガーデンでのレンズ交換はダストが気になりました。
使用比率は85mmが多かったですね。
撮影しながら85mmの構図の面白さを感じてました
中望遠らしく引きで各卓越しのゲスト、新郎新婦
35mmポジションからの85mmは横構図のバストアップにぴったり
お二人だけでのイメージショットは50mm

お披楽喜にはもう夜だったのですが
ガーデンの照明が暗く、真っ暗にも関わらず
560を夜空に天バン、お手製反射板で起こすと
まぁ綺麗に自然に写ること..35mmのISが効いてます


本来はメイン、サブで2重で押さえる
直でストロボあてて確実に撮る
など確かにルールはあるのものの


もう今の自分には俺のウエディングが確立されててもいいのかな
思うこの頃でございました。


















0 件のコメント:

コメントを投稿